賞味期限延長しませんか?~真空包装編~

賞味期限延長しませんか?~真空包装編~

真空包装による賞味期限延長のご提案

真空包装とは・・・

真空包装とは、密封したプラスチックなどの容器内の空気を吸引して排除することで包装内部を真空状態にしたものです。

真空包装は以下のように定義づけされています

日本工業規格(JIS)における定義
内容物の充填時に容器から空気を吸引排気して密封し、物品の変質などを防止することを目的とする包装

真空包装のメリット・デメリット

メリット

賞味期限延長による食品ロスの削減

新たな販売形態で売上拡大

保管スペースの効率化

デメリット

真空包装機の導入コストがかかります。また真空包装に適した袋が必要です。

真空包装機の設置場所の確保が必要です。コンパクト卓上タイプ・大型据え置きタイプなど、サイズに応じた設置スペースが必要です。

真空パックで出来ること

肉や魚、野菜や果物などさまざまな個体の食材はもちろん、スープやソースなどの液体の食材にも活用できます。また、お店のテイクアウトメニューなども真空パックにすることで、食品の乾燥や酸化を防ぎ、鮮度を保つことが出来ます。調味液と食材を真空包装することにより浸透圧効果で調味料が食材にしみこみやすくなります。