日本全国そして世界に広く多店舗展開される外食チェーン・宿泊施設等のサービス業のお客様に、資材消耗品・備品と食材等の仕入・供給に関するトータルコストダウンを実現すること、それがスズカ未来のご提案する「物流一元化」です。
狭義の物流コスト削減、安定供給だけではなく、資材購入サポート、お客様の仕入業務の改善と経営の合理化を含めたご提案が強みです。
- ・ 全国に配置した商品センターから資材・食材を安定供給
- ・ 各店舗様の発注業務、荷受け業務負担を軽減
- ・ 安全・安心をモットーに選定した資材や食材のご提供
- ・ 各店舗様の取扱い商品の共通化によるコストダウンのご提案
某大手外食チェーン様は、全国に1200以上ある店舗で使用する資材・消耗品を届けるため、社内に物流部門を設けて12箇所の物流センターから配送していました。
かねてより資材・消耗品の供給を行っていた私たちが、食材を納入されている食品卸会社様と連携して食材と資材・消耗品を一括して納入する「物流の一元化」をご提案しました。
提案を採用されたお客様は、自社で保有していた物流施設や車両、物流部門が不要となり、更には各店舗の荷受作業が一本化されたことで店舗の業務が軽減されるなど、大幅な経営の合理化に成功されました。
ある全国展開されている企業様から、地域ごとに異なる配送料金を一律にすると同時に、物流のコストダウンも求められました。
従来の1拠点からの配送ではなく、私たちの全国物流ネットワークを活用した多拠点からの配送を可能とする新しい物流システムを構築。
お客様のご協力を得て、全国一律による配送コストを実現しました。
店舗の要望に応じて多種多様の資材を提供していた量販店チェーン本部の資材供給体制を見直し、類似した機能・用途を持つ異なった資材を1種類にまとめることで(同等品の集約)、取扱品目を減らすなどの資材の共通化を行いました。
併せて価格条件を見直した結果、仕入コスト低減に成功しました。