防虫・防鳥・防獣 のご提案
害虫、ハトなどの鳥害、害獣等の被害にお困りではありませんか?
被害を防ぐには、普段からの柔軟な対策が必要不可欠です。今回はそれぞれのテーマに分けて対策をご提案します。
食品工場飲食店食品関連以外の施設にも!
害虫(ゴキブリ・蚊・チョウバエ等)対策
食品工場や飲食店、小売り、病院、オフィスビル、学校、倉庫、公共施設等の衛生的な環境を維持するために、現在の虫発生や虫混入クレームの状況に応じた、防虫対策を実施します。害虫防除について(やっつける)
すでに侵入してしまっている虫を害虫駆除のプロが調査し、駆除と再度の侵入を防止します。
[施行事例]
- 樹木の緑化害虫防除
- グリストラップの衛生害虫防除
- トラップによる調査
- 食品営業施設の衛生害虫防除
- 特定外来生物対策
- 大規模空間殺虫
外部からの侵入を防ぐ方法とは
工場内に昆虫が存在する要因として外部侵入があります。主に扉の開閉時や壁等の隙間からの侵入、持ち込み資材に付着している場合などがあげられます。
[出入口対策の事例]
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扉の自動開閉システムを導入し開閉時間を短くしたり、ライトトラップを仕掛けて捕獲するなどの方法があります。被害を減らすためには、このような対策を立てて 普段から防虫に対する意識を高めること が必要です。
- シートシャッター 自動ドア化で飛翔性昆虫が半減した例もあります。
- ストリップカーテン シートシャッターに比べ比較的安価。昆虫の視感度を大幅にカットした素材を組み合わせることでより効果的に。
- ライトトラップ 360nm付近の紫外域光線を利用して、正の走光性のある飛翔性昆虫を誘引捕獲します。
- エアシャワー 飛翔性昆虫は風の流れで漂流して侵入することも多々あります。風への対策も重要になります。
- 防虫メッシュ施工 使っていない扉や換気扇のフードの金網、ガラリのラフフィルタ縁、排煙窓にはメッシュがおすすめ! メッシュは0.3ミリ×0.3ミリが理想です。1ミリ×1ミリから交換し侵入を63% 減らした事例も。
シートシャッター施工工事、定期清掃、メッシュ施工・交換工事、隙間の封鎖対策工事、防虫対策工事等ご相談ください。
防鳥(ハト)対策について
ハトを代表とした鳥の被害は、食品工場のみならず一戸建てやマンション、駅のホーム、病院など様々な施設で被害が発生しています。 手が届かないような高い場所で巣を作られてしまうと、駆除が困難になり糞害に長く悩まされることも。騒音や寄生虫の伝搬、ウイルス感染等その被害は様々です。- 糞害
- 騒音
- 寄生虫の伝搬(ワクモ/トリサシダニ等)
- ウイルス感染(鳥インフルエンザ等)
- 防ハトネット工事
- 防ハトプロテクター工事
- 鳥類忌避剤液添加
その他カラスなどの鳥類やコウモリの対策、鳥糞特殊清掃等もご相談ください。
害獣(イノシシ・シカ・サル等)対策について
昨今、各地で被害が相次ぎ年々増加しています。原因は動物の元々の生活圏内であった場所が奪われたり、森林の食べ物が無く人里に降りてきたりと様々です。害獣の被害にお困りでしたら、ぜひお試しください。害獣忌避装置 GKS-02 特許取得済み
クマやタヌキ、イノシシ、サル、シカなどを高輝度LEDと超音波で撃退!!赤外線感知センサーで広範囲を防御します。- 難しい操作は不要!スイッチを入れるだけ
- 獣の記憶に残るフラッシュライトによる目くらまし効果
- ソーラー発電と大型バッテリーにより外部充電不要
- 焦電式赤外線センサーによる広範囲感知
- 幅広い害獣に対応(高等脊椎動物) シカ・イノシシ・サル・アライグマ・ハクビシン・クマ等
- ステンレス製で経時劣化が少なく安全