厨房や食品工場の床に問題ありませんか?

厨房や食品工場の床に問題ありませんか?

厨房や食品工場様必見!各種床材の長所短所のご紹介

工場では大きな機械が動いたり、重い物が置かれたりするため、床が傷つきやすいです。実は工場にとって床を綺麗に保つことはとても大切です。悪い状態のままにしておくと、劣化したことでできた床の段差につまずいて転びそうになる、凹凸面に水が溜まり滑りそうになる、床の裂け目に台車が引っかかるなど、労働環境は劣悪なものとなっていきます。床材は様々な種類がありますので、各現場の状況により、適切な床材をご提案させて頂きます。

床材の種類をご紹介

エポキシ樹脂

長所

●安価・仕上がり綺麗

短所

●耐熱性は50℃が限界
●次亜塩素酸、酢酸などの耐性がない。
●施工時アミンの臭いを発生する。(施工時の臭気)
●下地からの水分で膨れる。

メタクリル樹脂

長所

●硬化が早い(速乾性)
●耐薬品性に優れる
●耐紫外線

短所

●耐熱性は70℃が限界衝撃性に限界がある。
●多層工法の為、トップの層から剥離が進行する。
●施工時の臭気
●湿潤面には施工できない。
●高価

ユークリート

長所

●高耐久・水系(性)硬質ウレタン塗床材
●耐熱水(MAX120℃)
●耐薬品性
●耐衝撃性
●土間からの水分に対して水漏れを起こさない
●湿潤面施工可(プライマーなし)
●施工時の臭いがない(水系無溶剤)

【食品業界注目】ユークリートのご提案

ユークリートとは、水系(性)硬質ウレタンが主な材質の塗床材です。耐熱性・耐衝撃性・抗カビ性・耐薬品性に優れています。HACCP食品安全プログラムに準じ、稼動する食品・飲料施設に適した床材として、HACCP インターナショナルより認定されています。また、ハラル認証も有する世界で唯一の床材です